第五章 実存・リアル・幻想

レッスン1 実存・リアル・幻想

【音声解説】

 

 

https://anchor.fm/awakeninglife/episodes/ep-e1khneg

 

 

【ポイント】

・源/無限(究極の実存/経験を超えたもの)→アウェアネス/純粋な意識(すべての創造の土台/スペース/本質)→認識/経験(身体を通してリアルに 感じるもの)→身体/形/状況/物事(エネルギーの動き/波動/意識の反映)

・自分=マインドであるなら、見たまま、聞いたままの形の認識、名前、定義、概念がリアル(現実)に感じる。

 意識が広がり、認識や経験が選べると気づくことで、リアルは感じていること、認識、経験だと感じる

 さらに意識が広がり、純粋な意識である自分に気づいていくことで、ただ在るのは、無限の可能性であり、すべての根底にある性質、

 愛、知恵、など、全き善きものに満ち満ちている、変わることのない、永遠のリアルを知る

・さらに、その純粋な意識の土台すらも、認識や経験、センス、気づきを超えた、何か、ミステリー、無限、源から派生したものであり

 経験や認識を超えた、究極の実存があることを知る

・すべては、幻想でありリアル

・実体・リアルは、それ自体で存在できるもの・

 ただ、何かを介さないなら、、それ自体認識したり定義したりできない

・鏡を通してしか、自分を知ることができないように

・幻想は、影のようなもの・反映・移り変わるもの・それ自体で存在できないもの

・究極の実存は、無限、定義できないミステリー、ソース、源、無限という言葉で

 指し示している何か、その観点からするなら、あらゆる経験、認識、すべては幻想

・源の観点からするなら、物理次元も非物理次元も同じ、イメージであり、夢

・ヒト意識にとって、より意味ある側面からとらえるなら、リアルなものは、

 意識がアクセスする波動(意識の動き)であり、本質的には、意識という自分の中で

 意識を通して、意識を経験しており、リアルに感じるものとは、アクセスした波動、意識、経験

・より本質に気づくといった意味での真のリアリティーとは、

 アウェアネスである純粋な意識としての性質であり、そこから生まれる思考、感情、形、身体、イメージ

 すべては、幻想ととらえることができる

 

【エクササイズ】音声参照

記憶 イメージ・さまざまな形在るもの

すべて幻想と認め、無限、広がる意識、経験をこえた

ミステリーへ、返していく・委ねていく

 

レッスン2 意識/経験

【音声解説】

 

https://anchor.fm/awakeninglife/episodes/5-2-e1khnqt

 

 

【ポイント】

・実際的な側面から説明するなら、リアルなものとは

 個人の経験・知覚・意識

・意識なくしては何も存在しない、

・意識をはなれては、何も経験しない

・すべては、意識の投影

・UFO,天使などをみたといった、非日常的な、集合意識的にあまり認められていないようなことも、それぞれの経験は、

 それぞれにといって、リアルであ り、それぞれはユニークな宇宙であるからこそ、それぞれそうだという通りに、

 意識がアクセスする波動の通りに、経験する

・他の人のさまざまな経験も、意識である自分のうちに現れているからこそ、それは、自分という他の側面

 を現している、無限である自分の一部、であり、自分の経験

・より深いリアリティーとは、意識・アウェアネスである自分の性質、そこにアクセスするとき、ヒト意識の経験は

 喜ばしいものとなる、喜ばしい夢、経験、

・人意識にとっては、経験していることはリアルであり、それは同時に幻想であっても、それが、不要なものとか

 意味ない、価値のないものということではなく、それを通して、無限である自分が、それ自身を経験し、創造を生み出し、大いなる壮大な夢を

 描くうえで、不可欠な大切なもの

 

【エクササイズ】音声参照

人・物事・イメージ、考え・名前 過去、状況

すべては、意識を通して経験していることを認めていく

内なるエネルギーを経験していることを認識する

 

レッスン3 幻想との関わり

【音声解説】

 

 

https://anchor.fm/awakeninglife/episodes/5-3-e1kho9j

 

 

【ポイント】

・すべては幻想

・すべてはイメージ、物理次元も眠っているときの

 夢も、すべてイメージであり、意識である自分が経験している

 ・明晰夢(ルーシッドドリーム)

 目覚めた意識をもちつつ、経験していく

・幻想ということを知っていることを通して、

 より現実が形作られやすくなり

 より自由に自分を生きることが出来る

 

【エクササイズ】音声参照

 

経験にフォーカスする

目を開けているイメージと目を閉じているイメージの

中で、同様に存在する「自分」を感じ、意識を感じる

みつめている自分、意識の自分、経験としての自分を

感じる

意識エクササイズ参照

空間、音・スペース 思考みつめる 

リアルへのきづきをます

 

レッスン4 創造/想像

【音声解説】

 

 

https://anchor.fm/awakeninglife/episodes/5-3-e1khocv

 

 

【ポイント】

・内と外をひとつにしていく

・すべては幻想と知ることで、無意識に信じていたことへの

 気づきをまし、不必要なプログラムを信じることなく、別の選択をしていく

・リセットすることを通して、

 あたらな創造・イメージにアクセスできる

・リアリティ・何も無い・意識、空間といったものに

 よりフォーカスすることを通して 気づきを深めていく

 

【エクササイズ】音声参照

内なるバイブレーションを

外へ投影し、クリエイトする

創造・想像をみとめていく

 

補足:リアルとリアリティー

【音声】

 

https://anchor.fm/awakeninglife/episodes/5-5-e1khoft

 

 

(ポイント)

すべての考え、概念、イメージ、形あるものは、幻想であるけれど、その中で、そのとき、自分が感じている経験や

認識・感覚は、リアルなもの(実感していること)であり、たとえ、それが、ネガティブなものであったとしても、

リアルに(正直に、本当に、実体験的に、エネルギー的に)自分が何を感じているかに

正直でないなら、真のリアリティー(意識の現実、在って在るありさま)をより深く知ることはできない

 

真のリアリティーは、第一章~四章までに説明してきた、自分の本質であり、通常、「現実を見る」とか「現実的には」と

いう言葉で用いられている考えはネガティブな認識であり、真のリアリティーに沿っていないことを、思い起こすこと

 

一般的に、アウェアネス純粋な意識がリアル(実存、実体、究極の何か)ととらえられていることが多いです。

(永遠で時空を超えて、変わることがないから)

 

ここでは、このアウェアネスもセンスできるものとしてとらえられることから、

実体、究極の何か、実存を、認識や経験を超えた何かである、源/無限として表現していて

 

アウェアネスを、形や経験を生み出す土台/本質として、無限の最初の創造/派生したものとして

説明しています

 

究極の実存から観るなら、すべては、アウェアネスも含めて、壮大な夢、幻想であるわけです

 


第六章 アイデンティティーの変容

レッスン1 ~ではない

【音声解説】

 

https://anchor.fm/awakeninglife/episodes/6-1-e1khonj

 

 

 

【ポイント】

「~ではない」のアプローチから

永遠の時空を超えたミステリーである自分、

定義する事ができない自分を感じていく

 

【エクササイズ】音声参照

すべての幻想を、無限の「空」に委ねるエクササイズ

「考え」「思考」ではない・「信念」ではない

「感情」ではない・「イメージ」「身体」ではない・感覚ではない

状況ではない

 

 

レッスン2 身体ではない

【音声解説+エクササイズ】音声参照

 

https://anchor.fm/awakeninglife/episodes/6-2-e1khoq8

 

 

身体を動かさないで、観察する

エクササイズ・あたかも、身体は

死んだものであるかのように、

動かさずに、静かに観察する事で

さまざまな気づきを経験する

 

 

レッスン3 すべてであるわたし

【音声解説】

 

https://anchor.fm/awakeninglife/episodes/6-3-e1khp05

 

 

 

【ポイント】

・わたしは在る・わたし・というアプローチから

 すべてである自分を感じていく

 

エクササイズ】音声参照

わたしは、ある・を感じる

内なる宇宙に現れてくるさまざまなイメージを、「わたし」として感じていく、

外側に投影している物理次元のイメージを、わたし、として

感じていく

内なるエネルギーをリアリティーを深めていく

 

意識・存在エネルギー参照

※補足音声・全てである自分を参照

 

 

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